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ユナイテッド93

始まる〜
なんか事前告知だけでぞくっときました。あのアナウンサーさんすげぇ!
「膨大な資料を元に作られた真実の物語である」だってどきどき…。

あ、はじまた
どきどき…。

今日ユナイテッド93じゃあん
まだ見てなかったんだよねありがとうテレ東

事実だからな〜どう映画にしてるのかわからないけど…。
事実である以上ろくでもない映画にされてないといいな。

個人的に…。
実話をエンターテイメント化するのってよほどの人が手掛けないと難しい。
ただの美談になってなければいいけど…。後に伝えなければいけないことでもあるんだけど、それじゃあ嘘くさいもんね。
亡くなった方がいるからデリケートな素材だし、どうなってるかどきどき。いろんな意味で興味あります。

ぼくの神さま(ウィレム・デフォー)



1942年、ポーランド。ユダヤ人夫婦の息子ロメック(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、ナチスの手を逃れるためキリスト教の祈りを教え込まれ、田舎の農村に預けられた。
村にはロメックを受け入れた家庭の息子、ヴラデックとトロ、それに何人かの聖体拝領を待つ子供がいた。彼らと共にイエスについて学んでいくロメック。しかし平穏な村にも、戦争の影が忍び寄っていた…。

「ぼくがみんなを生き返らせてあげる」

人と人が争い、殺し合い、奪い合う。少年はその中で、人々を救うための方法を探した。

今回はウィレム・デフォー出演の「ぼくの神さま」。以前何度か見ていたんですが、感想を書くために再度レンタルしました。タイトル通り宗教が深く関わる映画です。
でも個人的には、邦題は「神さまの端っこ」の方が良かったんではないかな…。「ぼくの神さま」だと物語の重要なシーンを見逃してしまいそう。大事なのは“端っこ”。人間はみんな端っこなのです。
しかし…キリスト教の知識がないとちょっと難しいかなぁ。使徒とかマリアとか言われても、難しくってわかんないんだよね。

「キリストはユダヤ人だ」

この説は、わりとアリみたいだね。
…というか、当時の状況からすると黒人の可能性の方が高いらしいです。人類の起源はアフリカだから、白人は世の中のちょっとだったんだって。

それにしても考えさせられる映画だった。大人たちが争い合っている中、子供だけが誰かを救うために動く。このゆるぎない信仰は子供故だけど、その行動から私たちが学ぶことは多い。
誰かを救うために死ねる…?愛する人だけじゃなくて、世の中のすべての人を。自分を小突いた人を愛せる?そんなこと、私にできるかなって思ったら、泣けた。
あの子は本当に神さまだったのかな…。もしかしたら、本当にそうだったのかも。私は神様は信じてない。だけど私が信じようと信じまいと、神にふさわしい存在はあるのかも。

人間はみんな端っこ。同じように祝福されている。
もしそうなら…私たちは一人一人、端っこにふさわしい生き方をするべきだ。

デフォーたんは村の神父役。
この映画でこんなこと言うのはあれなんですけど…なんて言うか…デフォーたんのスーパー一人SМタイムはじまたズズズズザァッ…ザザァッ……あれ電波がザザザァッザ…………ブヅッ。
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