ある日、いじめられっ子のケイシー(イライジャ・ウッド)は校庭で昆虫の死骸(らしきもの)を拾う。生物教師は何かのさなぎではないか、と言うが、水をかけると蘇生し、触手を生やした見たこともない生物に変身した。ケイシーはそのことを新聞部のデライラ(ジョーダナ・ブリュースター)に告げるが、デライラはそんなもの記事にできないと言う。代わりに教師たちのスクープを探そう!ということで職員室に忍び込むが、二人はそこで別の教師二人に襲われるハーパー(サルマ・ハエック)を目撃してしまうのだ…。

イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、クレア・デュバル、ファムケ・ヤンセンとすごいメンバーで製作されたSFホラー。サルマ・ハエックは教師の一人として出演しています。最初校長役と勘違いしていたのですが…、全然違いましたね。おっぱいの大きさで男性教師の目をくぎ付けにするセクシー先生です。出番は少ないですが、あの巨パイはすげーです。
この日記でも何度か書いてるのですが、この映画おもしろい。私大好きです!そこまでグロこわじゃないところもいいですね(^^)イライジャもかわいいし、ジョシュはかっこいいし(頭いいけど不良ってかっこよくないですか!?)、ショーン・ハトシー出てるし(好きなんですよ〜!ウィットネス・プロテクション!)、過去のホラーを上手にオマージュしてるところもかっこいい!
若干ホラーコメディでもあるのかな?笑えるところもあります。ファムケ・ヤンセンの首が足生やして動くところなんて、いやいやいやいやwwwの連発ですよwそれでくっついて、なぜかラスト生きてるし…。いや、あんだけ別物になってたら死んでるでしょ!?と思いながらも、ジョシュ・ハートネットとのやりとりに「まぁいいか…」となってしまう。あのアイコンタクトいいですね〜!なんか萌え萌えしちゃいました。ノマカプもいいです。

サルマ抜きにしてもおもしろい映画でした。これはおすすめです(*^ ^*)
それにしても、鼻から吸引は痛そうだったなぁ。鼻から吸引できるんなら口からもできそうだけどね。粘膜だし。
カフェインとかその辺のものでできるんなら俺もそれ欲しゲホゲホ。
うん?俺今何か言いました?