ミミ(タリン・マニング)、キット(ゾーイ・サルダナ)、そしてルーシー(ブリトニー・スピアーズ)。親友だった三人は公園の木の下に“将来の夢”を詰めて埋めた。「ずっと友達だよ」。そう誓って。
しかし時と共に3人の心は離れ、“夢”を掘り出す約束の日がやってくる―…。
ブリトニー・スピアーズ主演の青春ロードムービー。


期待しないで見たけど、思ったより良かった。
自分の10代のときを思い出して、あぁこうだったな…なんて懐かしむ。そんな時間もたまにはいいですね。
ミミ、キット、ルーシー。それぞれのキャラクターにも悩みにも、どこか共感できる部分があり、観ていて楽しかった。

展開はベタベタで斬新さはないけど、裏を返せば分かり易くとっつきやすい。こんな映画もありだと思います。
ルーシーの母親役で『セックス・アンド・ザ・シティ』のキム・キャトラルも出てました。また、ルーシーのボーイフレンド役で少しだけジャスティン・ロングも。キモオタ役だったけどやっぱりかっこ良かった



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