見てきました〜
金城武目当てで…
いやまぁそんなめちゃくちゃ好きってわけじゃないんですが(^^;)
金城武が出てると映画がはずれでも楽しく見れるので、見に行きやすいんですよね。
個人的に最近そんな感じの俳優さん。
・金城武
・ナタリー・ポートマン
・スカーレット・ヨハンソン
・レオナルド・ディカプリオ
・中居まさひろ
他の方はともかく、中居くんだけは演技はどうかと思うんですが(多分上手じゃないですよね??)、雰囲気や顔がなんか普通に好きだ…。
中居君以外の俳優さんは、この人が出てるなら内容も大丈夫だろう、って安心もある。特にナタポー辺りは出演作選んでそうなんですよね。ナタポーが製作段階で映画の質を上げてるのかもしれません。ナタポー出演作はほんとはずれないですよ!みんな見るといいですよ(*^ ^*)
『K-20』かなり良かったです。おもしろかった♪
特に平吉(金城武)が泥棒修行で街を一直線に横切るところは、実写版キングダムハーツみたいで燃えました!屋根の淵に引っかかったり、屋根づたいに走ったり、道なき道を行くんですよ。かっこよかったです。
途中で平吉が葉子(松たか子)に「偽善者!」って言うんですけど、あの言葉は言わん方がいいね。
私生活でも別のところでも思うんですが、誰かのことを偽善者って言っちゃうと自分が偽善者になっちゃうんですよね…。それはちょっと、良くないですよね。これは映画だからそれでも良く作用したけど、実生活では使わないよう心掛けたいね。
まぁ私は使わないけど(^^;)偽善者!とかとっさに思わないしなw特殊な言葉ですね。
ラストの方で鍵の取り合いがあるんですが、鍵が宙に浮いた瞬間「やめろそれは釣りだ!」とか思ってたらまさしく釣りになってしまいました。二人とも黒ずくめなのでこれから魚拓取る…なんて思ってました。楽しかったです。
あいつ怪しかったですよね〜!あいつ絶対犯人だと思いましたわ。ふふふ先を読んでやったぜwまぁコナン好きの俺にいわせりゃあれぐれぇちょろいぜふふ〜ん。
あ、あと、映像が独特でおもしろかった。町並みの古びた感じとかアニメっぽいんです。それがこうずら〜と並ぶと、ハウルの動く城みたいで!
映画館で見て損はないですよ〜♪みなさんもぜひ見てくださいなぁ。
追記は個人的メモ
2009-1-24 21:46
続いてワタケン出演作品、こちらも鑑賞しました。
源氏物語執筆千年を記念して作られた歴史ドラマ。光源氏(天海祐希)のストーリーと紫式部(吉永小百合)のストーリーを交錯させ、当時の男女間の恋愛を描いている。
個人的には別に、結構おもしろかったと思うんですけど、一般的な評価は低いようです。まぁ私は歴史に明るくないのでこれでもいいと感じるけど、歴史ファンの方には酷評を食らうかしれませんね(^^;)そこらへんはちょっとわかりません。
作中ちょいちょい巫女姿に扮した松田聖子の歌が入るのですが、これはBGMでも良かったのでは?作中で歌を歌わせるなら本格的なミュージカル映画にした方がいいと思うし…。ちょっと不自然でしたね。BGMとしてなら、松田聖子の歌はいいと思います。雰囲気に合ってました。
あとすごいのは天海祐希!さすが宝塚!これはすごい!!最初はやっぱり“女性”と思って見てたのですが、最後は忘れて見入ってました。すごいですね、鳥肌立ちます。キャスティングもこれはすごいな、普通だったらジャニーズ使うべ。そこに女性を持ってきたのはGJ言わざるをえない。
紫の上役の常盤貴子も個人的にははまってると思います。幼いころから光源氏に養われて、世間知らずなムード、幼さのにじみ出る表情。常盤貴子はどちらかと言うときれい系だけど、今回はかわいく見えました(*^ ^*)
ワタケンは一人二役で、紫式部の夫・藤原宣孝とその親戚・藤原道長を演じています。主に後者。後者は、娘を天皇に嫁がせようと野心に燃える父役です。
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」
おそらくこの歌を意識したセリフが作中にありました。「わしは欠けることのない月よ…」だったかな。それに対して式部が「月は欠けるものにございます」的なことを返してました。
出番は少ないですけど、おもしろい役でしたね!大きな門の下で娘が天皇の子を産んだことを喜ぶシーンがあるんですが、大丈夫か落ち着けwwwって感じでした(^^)血圧あがんべやw
主人公の紫式部は…どうなんでしょうねぇ。吉永小百合はきれいです。でも考えが卑屈で、この時代なら仕方ないのかもしれませんが、気持ち悪かったですね。
「男性にとって理想の女とは、自分に都合のいい女です」
だって。それはないなー(^^;)
もしそんな人がいたらそれは自分に自信のない人じゃないですか?めったそんな人いないですよね。
まぁでもこの時代は…よくわからんな。一夫多妻制だと女性もこういう考えになるかもしれない。絶対やじゃないですか!?一夫多妻とか。政略結婚とかあるし。
…やだぁ。
でも、映画としてはおもしろかったですよ。私は結構好き。
当時の貴族の豪華な服もきれいでした〜♪
2009-1-23 08:37
俗に言うVシネと思っていいのでしょうか(実際Vシネ=極道映画ではないそうです)。今回はこの作品を鑑賞しました。
暴対法以降組の存続に欠かせなくなった経済ヤクザ・矢萩(高橋克典)は次の組長の有力候補とされていた。しかし矢萩はあくまで兄貴分の藤巻(渡辺謙)を組長にしようとする。そこで藤巻の地元・名古屋の抗争を収めようと奔走する矢萩だが、それが逆に藤巻の神経を逆なでしてしまった。図らずも敵対していく二人。しかしその裏には、本家と現組長が組んだ謀略があった―…。
基本的にVシネは見ない私ですが、これはおもしろかったです。
経済ヤクザ・矢萩はめちゃくちゃかっこいいし、ワタケン演じる藤巻は鬼気迫っていて す ご い !藤巻が警察署から出てきて、迎えにきた矢萩にポーズを取って見せるんですが、それがもうまさしくまぁそれ!役作りか経験かわからんけど、ワタケンすごいと思いました。役の作りこみが本当に細かい。最初Mr.トールが日本人って微妙かな…と思ったけど、ワタケンなら全然平気そう。Mr.トールも楽しみです(*^ ^*)
この二人が親友で敵対していくという構図も切なくて良かった。
小林稔侍演じる現組長、遠野凪子演じる姐さん(この人がラストで大化けして現組長を笑かしてくれる)、高知東生演じるヘタレヤクザと他キャラも濃くて楽しい。これはおすすめです。
作中現組長が藤巻に、
「極道の道を極めるっていうのはなぁ、生き地獄やぞぉ…」
というんですが、これはほんとにその通りだと思いました。ヤクザってほんとに大変な仕事(…と言っていいのかどうか)です。
この人たちがいなきゃ回らないこともたくさんあるんですが、社会的に彼らを認めるわけにはいかないし、この道で生きるのを楽にしてしまったらろくでもないことになるし、現状のままで行くしかないんですよね。誰にでもできるような仕事じゃ困るもの。
よほど多方面に才能のある人でないと、ヤクザでのし上がるのって難しいし、生き残っていくのも無理ですよ。でも生き残れても一生安泰ってわけじゃない。大変な道ですよな…。
2009-1-23 07:53
中でもメイベリンのコンシーラーとコフレドールのアイライナーは重宝
メイベリンのコンシーラーは、うち目元に一時期薬で発疹ができて、そこが黒ずんでるので隠すのに使ってます。伸びがいいので目元にもすっと馴染む
コフレドールのアイライナーは細ふでで色が濃すぎず、自然に目元に馴染みます
どっちもおすすめですよぉ
2009-1-22 12:56
無香空間シリーズです。
一時期消臭元にはまったこともあったんですが、消臭効果を考えると小林製薬さんが一番なの
トイレは微香空間、お部屋は無香空間。そんな感じで使ってまぁす
2009-1-22 05:18
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